『少年サッカー』小さい時の癖は変わらない。

少年サッカー

どーもしばひでです🤗

こないだフットサルをしに行ってた時です。

そこには少年サッカーの時の卒団生が集まってました。

今はもう高校1年、2年になってる子達です。

「あっ!しばたコーチやー!!」

「お久しぶりっす」

みんな元気そうで、身長も高くなってる。

もう自分より高くなって抜いてる子もいるなー。

なかなかオシャンティーなシャツ着てるし🤗

なかなか高知ではいないねー。笑

カッコいいじゃん。

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でその子達と一緒にやってて気づいたことがありました。

スピードやフィジカル的なものは変わってきてるけど、少年の時の癖。蹴り方だったら、走り方、体の動きなど。

あんまり変わってないんですよね。

それはなぜなのか…?

幼少期の神経系で作られてる。

これはどのスポーツにも関わることですが、

幼少期の時にいろんな動きなどしておいた方がいいのを聞いたことないですか?

ゴールデンエイジという言葉。

1度は聞いたことあるとは思います。

ゴールデンエイジというのは

8歳〜11歳までの期間に神経系の回路が発達するというものです。

でそこでできたら回路がそのまま大人になっても変わらず働き続ける。

僕らの時代は山で走って鬼ごっこしたり、川で遊んだり、公園では野球、サッカー、鬼ごっこ、ケイドロなどなど。

いつものようにしてました。

自然といろんな動きをするので身についていってたんでしょうね。

今の子供は外であまり遊ばなくなった。

このゴールデンエイジの時期に今の子供達は外で遊ぶことが少なくなってきました。

公園でさえ、ボールで遊んじゃダメ!!

公園もどんどん減っていき、外で走り回る子が少なくなってきたと思います。

習い事をたくさんさせて、遊ぶ時間はいつあるんだろう?

そんなことを思います。

もったいないです。

これは指導者だけでなく、保護者の方にも知ってほしいですね。

そしてこれから子供を育てて行く人など。

とっても大事なことです。

8歳にはもう神経系は出来上がってます。

これを見てもらうとわかります。

神経系とは運動神経のことですね。

一気に伸びる時期なんですね。

ゴールデンエイジの時にたくさんの動きをさせる

じゃどうすればこの神経系が発達するのか?

とにかくいろんな動きをさせることです。

走る、飛ぶ、回る、ステップ、転ぶ、など色々な体の動きがあると思います。

それをたくさんして自分の神経回路を作ることなんですね。

こないだアメトークで運動ができないシリーズ、スキップができないアナウンサーだったかな?

やってましたね。わざとなのかな?これってほんと?

でもこの方は小さい時にそのような回路ができてないってことなんです。

例えば小さい時に自転車に乗れて、そのあとずーとしばらく自転車乗らなかったとします。

大人になった時に自転車乗ってと言われても乗れますよね?

これって昔できてる神経回路なんです。

だからできるです。

ゴールデンエイジ時期にいろんな運動をさせよう。

この卒団生を見た時にやっぱり神経系は変わらないんだということがわかりました。

なのでもっと子供達にいろんな運動、動きを覚えていける環境を作っていこうと思えました。

サッカーだけじゃなくて、いろんなスポーツ、

今はエックススポーツさんの協力でいろんなことをさせてもらってます。

ありがたいことです。

子供の時の癖は大人になっても変わらない。

よし!!また1つ思い付いたぞ!!

練習再開したらちょっと違うこともトレーニングで入れていこう!!

今日はゴールデンエイジのお話でした。

ではまた🤗

なかなかおしゃれでカッコいい練習着ですね。

モデルの女の子が可愛い😍

あなたもオシャンティーで練習を楽しもう。

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