少年サッカーの最後の試合。

少年サッカー

どーも しばひです。

ついにこの日が来てしまいました。
6年生最後の試合です。

お別れ試合です。

コロナウイルスの関係で
出来ないんじゃないかな。
と思われましたが、
開催できるように
なりました。

朝起きていつもの
ようにブログを
書いていますが、
今日はなんかワクワク。
ドキドキ。

子供たちの試合なのに
自分が出る試合かの
ようにワクワクしてます。



6年生は2人ですが、
この2人には
潮江jr.FCを
引っ張ってきて
もらえました。

サッカーが好きな2人

キャプテンのなおきは、
2年生からはじめて、
みくとは、5年生
からはじめました。

なおきは、
はじめ、ラダーを
やったときに、
この子はできるのか?
大丈夫か?

と思ったのが最初の
大きな印象でした。

みくとは、とても小さくて
低学年と変わらない
マスコットキャラの
ような存在でした。

5年生から初めて、
出来るのかな?
遅いんじゃないかな?
と思いましたが、
そんなことは
ない。

早くても、遅くても
成長するのは
変わりないし、
5年生から
初めても、
やれることを
教えてもらいました。

2人ともサッカーが
好きでいつも
2人で並んで。

仲良しで、
フットサルも
一緒に
やっていました。

自分たちで考えて
やるスタンスで
やってきたので、
試合のメンバー決めや
話し合いなど

なおきがキャプテンと
して
みんなをまとめ、
そこに
みくとが
サポートとして
いた。
とてもバランスの
とれていた2人
だった。

在籍中は
チームでいろんなことが
あったけど、
2人は潮江jr.FCを
守ってきて
きてくれました。

本当にありがとう。

2人から教えてもらったこと。


この2人から教えてもらったこと
は、
可能性と
いうことです。

これは無理じゃなないか?
出来ないんじゃないか?

見ててそう思ったことも
可能なんだ。

今できなくても、
必ずできる
ようになる。

そして、素直さ。
素直な子は
本当に成長が
早いということ。

自分たちで考えて
やることで
時間はかかるかも
しれないけど、
自分たちで
気づいたことは、
ぶれないし、
忘れない。

その経験がまた、さらに
考えてやるように
なる。

自分で考えてやる
自主性を
持たしてやると
どんなふうに
成長するのか?

それを見せてもらえました。

それが

僕の中でさらに大きく

これでいいんだ。

これでいこうと
見えました。

そして、
それを見ている
下の子たちが
真似をする。

なので、
引き継がれていく。
その道を
作ってくれた
2人でした。

これからの2人成長

ここで経験したことが、
必ず、これからの人生で
役に立つ。

そう感じています。

僕が伝えたかったのは、
サッカーを通して、
人間力です。

これからの時代。
自分で考えて、行動して
いかないと、
ロボットに支配されてしまう。
そのような時代が
来ると思います。

自ら考えて、道を切り開いて
いってほしいと思います。

今は、わからないかも
しれないけど、
この意味が分かる日が
必ず来るし、
大丈夫だと思います。

まだまだ成長していく
2人。

その最後の2人の
試合を見れるのが
楽しみだし、
試合中、どんな
感情が沸き上がって
くるんだろう。

書いてるだけでも、
泣きそうで・・・。

そんな2人の
成長した
姿を見届け
たいと思います。

ありがとう


ここまで書いたら、ありがとう
の思いしか出てこない。

この2人のお陰で、
ここまでチームは
成長したし、
新たなコンセプトで
できるようになった。

モデルとしての2人が
いたから。

そしてこの
チームはさらに
成長していくだろう。

ありがとう。
なおき。
みくと。

最後まで一緒に

やれて

嬉しかった。

そして
たくさんの
ことを

教えてくれて
ありがとう。

今日は思う存分
サッカーしておいで。


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