少年サッカー潮江Jr.FC卒団式 2人の新たな出発!!

少年サッカー

どーも しばひでです。

無事に卒団式が行うことが
出来ました。

雨もなんとか持ってくれて
良かった。

グランドででき、
在団生も
2人を見送ることが
出来ました。

終始、みくとは
ニヤニヤして、
嬉しかったのか。

しかし、自分が話す時
になると、
声が小さくなり、
顔も下向き。

さっきのニヤニヤは
どこにいったんだい。
(笑)

なおきは
さすがにキャプテン。
しっかりと
挨拶してましたね。

2人が作ったチームの色

僕が監督になり、
このコンセプトで行こう。
そう決めて、
それを子供たちに
伝えた。

そのコンセプトは
自分たちで考えて
行動すること。

準備、片付け、挨拶。
ミーティング、
試合のメンバー決めなど、

コーチ、監督は、気づいたことを
伝えるだけ。
サポートという形。

その中心となり、
キャプテンのなおきに
任せてみた。

その前身である。
息子とはやて。
前回の時に
書いたゴールデンコンビの
2人ですが。

その2人の後を
引き継ぐことになったけど、
初めはグダグダ。

ダラダラ。
動かない。
やる子だけしか
やらない。

なおきはとても
優しい子。
だから、みんなに
どうしたらいい?

聞いていた。

そこから、自分一人で
やれば早いと
思い、全部1人でやろうと
しだした。

そして、キャプテンの
なおきはイライラし、
下の子たちにも
口調が悪くなり、
試合でも
プレーが変わってきた。

そして、それを見て、
なおきに伝えました。

「自分でやるのは早いし、
簡単。でもこのまま、
自分一人がやって、
下の子はできるように
なると思う?」

「いや、ならないと思います。」

「人が育つには待つことも大事なんだ。」

「ここに気づけたことはお前に
とって、必ず役に立つから。」

「大丈夫。一度みんなを集めて
話してみよう。」

そして、後に下の子たちに
なおきの思いや、
1人でやっていることを
伝えた。

するとそこから、下の子は
なおきをサポート
するようになってきた。

そしてみくとも
自分でできることを
しだした。

そこから、なおきは
みんなに聞くことは
なくなった。

そして、強く意志を持ち、
こうする!
とバシッと。
決めるようになった。

練習態度、
アップをちゃんとやってるか
その状態も見て
メンバーを決めて
いきだした。

そして、うちは6年2人、5年4人、
4年3人で
6年の大会に出てました。

そこでもみんな試合が出れるように
みんなで考えて、
やってきました。

6年の試合でこんな下の
学年が?

はっきり言って、
なめられてるでしょう。

でも今は違います。
下の子が入っても
全然やれる
チームを作ることが
できました。

それはなぜか。
なおきとみくとが
作ってくれて、
このチームは、僕や他の
コーチが作ったもんでは
なく、自分たちで
作ったチーム。

自分たちでやらすことで
ここまで出来るんだと。
確信できました。

これから、人数が少なく、
単学年で出れないチームも
出てくると思います。

そこでどんな風にしていけば
いいか。

そのモデルとなるチームを
僕は作っていきたいと
思ってます。

チームの色にまた新たな色が追加されていく

そして、2人の作った色。
そこに下の子たちの
持っている色が
加わっていく。

そして、新たな色が出来ていく。
でもベースは
変わらない。

そのベースを
作ってくれた2人。

これから5年の4人が
また色をつけていく。
どんなカラーに
なるか楽しみだ。

個性豊かな4人なんでね。

この2人が抜けたら、
初めはグダグダ
になるかもしれないけど、
大丈夫。

なおきも、みくとも
同じだったから。

何色になっていくかな?

もう新しいチームは始まってる

2人はもう卒団。
新たなチームは始まってる。
そして、自分も新たな
ことにチャレンジ
していこうと思います。

やったことないこと。
もっと自立できる
チームに。

あれもやってみよう。
これもいいな。
こんなことはどうだろう。

そんなことを考えると
ワクワクしてくるし。
楽しみです。

練習メニューも
そうだし、

1人1人との
コミュニケーション

今以上に
取っていこうと
思います。

さー!!出発だー!!

2人の新たな出発!

潮江jr.FCの
新たな出発!!

自分自身の
新たなチャレンジ。

子供たちのチャレンジ



よし!
やっていくぞ!

なおき、みくと

ありがとう。

いつでもグランド

帰っておいで。

俺らは何も変わらず
いるから。


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