少年サッカー監督の子供に好かれる方法『ポジティブ』編

モチベーションアップ

どーも しばひです。
前回は、『元気』編を
書きましたが、

嬉しいことに、
読者の方から、
「ストレッチ、やってみます。」
とお返事をもらえたりして、
書いてよかったなと
思えました。

相手の事を思い、考えながら
書くことは時間が
かかってしまいますが
それでも、
誰かの役に立っている。

そう思えるようになってきました。

今までは、自分が思ってる
ことをひたすら書いてた
だけでした。
それでも、見ている方に
反応があったりと、
これでもいいのかな?

と思ってましたが、
これはただの自己満。

もっと自分が経験してきて
上手くいったことや、
共通点を
伝えていこうと
今日もブログ書いています。


今日は僕が少年サッカーの監督になり
子供から好かれる方法
『ポジティブ』編
を書きたいと
思います。

悩んでいる人
悩んでいる人

ポジティブになるためには
どうしたらいいんだろう?

しばひで
しばひで

ポジティブになるには
ちょっとしたコツがあります。
それをお伝えしますね。


今回はこのように思っている方に
『ポジティブ』

になれる方法を
伝えていきます。

誰もが向上心がある

ポジティブな人って見てて
元気もらえますし、いるだけで
その場の雰囲気を
明るくしたりします。

そして周りを巻き込む
影響力をもっています。

そしてポジティブって
いいなと思うし、
憧れていたりするわけです。

それにはなぜかというと、
人には向上心
というものを
誰もが持っています。

良くなりたいという思い

誰もがもっているもの
です。

生命の本質です。

この向上心があるから
人は成長
していきます。

あなたにもあるはずです。

でも私、ネガティブだから。
なかなかポジティブに
なれないんです。

それはそう思い込んで
きてるからなんですね。

小学生の子でも
「コーチぼくできない。」
「やっても無理。」


このようにいう子って
いませんか?

これには理由があります。

過去の記憶が自分を作っている

これは僕の少年サッカー
チームの子のことですが、

ある練習の時、
みんなで同じメニューを
していた時です。
まだ1年生の子が
みんながやってるなかで
1人、やらずに、
ボーとしてました。

「あれ?なんでやらないの?」

「だってできんもん。」

「はじめからできる人は
いないよ。」

少しやりだした。

そして、
「コーチやっぱりできん。」

「大丈夫!どうやったできる
か考えてみよう。」

でここでポイントなのは

この子から出てきた
やっぱり
という言葉です。

この子はできないと思って
やっています。

じゃ、この子の思い込み
ってどこからきてるんでしょう?
一つは家庭で言われ続けて
きたことです。

でも親はそのことはわかりません。

なんでかというと、

無意識だからです。

意識して言ってないから。

で、これは母親の記憶にも
関係しています。

同じように言われて育って
きてます。

なんでできないの?
だから言ったでしょ!

心当たりするあなた。

なんでうちの子は?

そう思ってませんか?

実はあなたのまま
なんですね。

で僕は、
できないという思い込みを
できる思い込みに
意識させるように
コーチングして
いってます。

いくら現場で意識できてきても
家庭に帰ると同じです。
なのので僕は、その子の
変化などをお母さんに
伝えたりします。

すると、そこを意識してみる
ようになるので、
お母さんも気づくし
変化していきます。

子供との成長と
同時に親も成長して
いくチームを僕は
目指しています。

一度自分の子供さんに
言ってる言葉や
思い込みを
考えてみてください。

私の子だから大丈夫!

って思えるかです。

思えない場合は
どうしたらいいか?

自分の言葉を意識してみる

言葉って無意識です。

思った事が言葉として出ます。

意識した言葉も人に
伝わりますが。

伝わるのは思いです。

その思いが音として
聞こえている。

確かに言葉1文字1文字も
誰かが作った思いから
成り立っています。

先ほど書きました。
私の子だから大丈夫!

と思えないのはなんでか?

子供のどんなところ?
ここが不安だな。
ここは人にどう思われるか?

など。

その子供に見えた部分は
あなたの持っている
部分です。

それが見えてくると
それを良くしようと
思います。

向上心ですね。

あなたがそこを良くしようと
したら、
あなたの子の
気になっていたところは
見えなくなるでしょう。

ポジティブになるには
まず、大事なことは
自分を知ることです。

自分を知ることができ
自分の弱い部分や
子供を見たときに
感じること

乗り越えたときに
大丈夫

思えるようになります。

そうなったときに
人に対しても大丈夫

言えるようになります。

その経験が多くなればなるほど、
何があっても
大丈夫と思えるように
なるでしょう。

え?
私でも大丈夫?
僕でも?

大丈夫です!!

でも。
と思うあなたは僕が
聞きますので。

気になる方は僕の
サイトの問い合わせの
ところから
アクセスしてきてもらっても
いいですし、
Twitter、Facebookからでも
メッセージできます。

あなたの癖を探してみよう


ポジティブ編
なので、
言葉や考え方や
って思ったあなたもいるでしょう。

確かに言葉を使うことも
大事ですが、
言葉の前に
思いです。

その思いはあなたの
過去の記憶、体験、経験
から来てます。

思い込みですよね。

そのためにはまず
自分を知ることです。

自分の事は一番
自分がわかってません。


なので人を通して
気づいていく。

その一つとして
自分の使っている言葉
の癖が
何なのか?

イラっとするパターン。
癖です。


子供を見て感じることでも
いいですし、
自分がイラっとすことでも
いいです。

感情が動く時です。

それを意識してみるといいです。

自分のパターンが見えてきます。

そこを乗り越えて
いくことで
大丈夫と
思える深さが
できていきます。

僕もまだまだですが、
読んでくれてる
あなたと
成長していきたいと
思います。

『ポジティブ』

自分を知ることから。

最後にポジティブなこの方の
言葉で終わります。

「俺は海賊王になるー!!」
byルフィ


ではまた。







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