どーも、しばひでです。
ここ最近、ポジティブという
言葉が良く耳にします。
人から、ポジ男と
呼ばれたりします。
ポジお（笑）
ポジ男
いいネーミングだと
僕は思います。
昔、今日の格言
みたいな、
言葉のサプリ
のような
言葉が好きで、
なんか、ひかれるんですよね。
武将の言葉
だったり、
歴史の人の
言葉だったり。
お寺の前に貼ってる
言葉だったり。
言葉。
文字から伝わる
物だったり。
だから、
自分も書いてみようと
思ったんで、
書いてみます。
シリーズ化とか
出来たらいいな。
第一号は
『コツコツが近道』
今から書くことは、
結果を早く
得たいあなた。
でも、すぐに
得ても、
あまり自分のものに
なってない。
薄っぺらく感じる
あなたに。
コツコツが苦手な
あなたへ。
しばひでポジティブワード １
『コツコツが近道』
コツコツと聞くと、
どんなイメージをしますか？
時間がかかりそう。
継続。
ゆっくり。
コツコツが
ポジティブワード？
はい？
では話していきますね。
これは僕が経験して
思った事なので、
人それぞれの
解釈があるかと思いますが、
少なからず、
読んでるあなたには
当てはまることだと
思います。
コツコツすることが
なぜ近道なのか？
ベースが出来ていない
早く結果が欲しいので、
方法を探します。
そして、その方法を試してみて
上手くいかなかったら、
また違う方法を
探します。
この人が上手くできてるから
真似しようとしても
上手くできなかったり、
結果に
結びつかなかったり
します。
で、また違う人の真似を
しても、
上手くいかない。
結果を出してきてる人は
ベースがしっかりした中で
積み上げてきてるから。
例えば、サッカー選手で
いうと、
ネイマール選手
ネイマール選手は
巧みなステップで、
相手の逆を取り、
ドリブルで
抜いていきます。
動きも華麗で、
カッコいいです。
で、ネイマールの
フェイントを真似しようと
しても
なかなかできません。
出来ても、今度は
抜くことが難しかったり
それは、
ネイマール選手の
今までの経験や
自分の持ってる
感覚だったり
するんですよね。
真似は大事です。
でも一番はベースが
ないと真似しても
出来ないということです。
ではベースはなんで
できるか？
自分しかできない経験
10人いれば10人それぞれです。
100人いれば、100人
それぞれが
1人の経験は誰にも
ないものですよね。
その体験はあなただけしか
できないものです。
育ってきた環境。
出会ってきた人。
得意な事。
苦手な事。
それぞれです。
その経験がベースとなって
自分が出来ているということ
あの人はいいな。
あんな風になりたいな。
でも、同じようには
なれないんです。
似ることはできるかも
しれませんが。
あなたしかできな経験。
それがベースとなり
あなたの結果に
なる。
これいいな。
と思ってすぐに
結果を出せる人は、
ベースが出来てるから。
ようは、マインドの部分に
なる。
自分だけの経験が
あなたのベースになる。
そのベース。
自分の軸だよね。
そこから、積み上げていく。
土台が大事ってこと。
じゃ、その土台って
どうやって作るんだい。
自分のできることから少しづつ進む。
ピラミッドも、作るときは
下の土台から時間かけて
作ってる。
土台がしっかり
してなかったら、
崩れるよね。
竹はタケノコから出てくるけど
そのあと、大きく
しなやかに高く
伸びていく。
あんなに細いのに
風が吹いても
折れることは
ない。
それは地中にいっぱい根を
張らしているから。
地道に。
目標に向かって
少しでいい。
自分のできるスピード
でいい。
人と比べることは
ない。
あなたはあなた。
大事なのは
少しでも前に進んで
行くこと。
止まってもいい。
また歩き出せばいい。
時間がかかってもいい。
それが必ず後になって
あなたのとんでもない
ベースに
なってるから。
失敗したこと、
上手くいかなった事
も全部。
試行錯誤して、
やってきたこと。
そのベースは
誰にも
真似できないから。
あなただけのもの
結果が出たとき
それはあなたの
宝物に
なってるはず。
そして、それが
ベースとなり、
良いなと思うこと
くっつけていくことで、
あなた自身の
オリジナルができる。
上手くいかなかったり、
失敗したり、
なかなか前に進んで
ないと思う
時も感じることも
あるだろう。
でも、そのこと自体が
前に進んでるよね。
前に進もうとしてるんだから
壁ができてるわけだから。
大丈夫！！
自分の前に現れる壁
は
乗り越えれる壁。
乗り越えれない壁は
目の前には
現れないから。
大丈夫！！
あなただけの物語を
『コツコツが近道』
今までのあなたの人生で
起きてきた経験。
ベースになってるものは
誰かの
力になり、
エネルギーになるでしょう。
そして、人の役に立ちます。
ほんまかいな？
必ず役に立ちます。
そして、あなたの経験と
なったベースが、
助けることもできるでしょう。
もっと、自分の
経験を作ってください。
そして、一冊の
本になるように。
で、その物語の
主人公はあなたです。
あなただけの
物語を
作ってください。
僕もこれからまだまだ
物語を作って
いきます。
いや、もうすでに
進んでますね。
しばひでポジティブワード
第一号
『コツコツが近道』
でした。
ではまた。
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