少年サッカーで上達する方法

少年サッカー
Young Child looking through Magnifying Glass

どーも、しばひです。
今日は少年サッカーでうまくなる方法を書いてみたいと思います。

サッカーを始めたけど、
なかなか上達しない。
と思う保護者さん。

この子にもっと
上手くなってほしいと
思う指導者さん。

そんなあなたに上達する
1つの方法を
お伝えします。

それは、
サッカーノートを書く
ことです。

はい?

たったそれだけのことかいな!

そんなんで上手くなるんかい?


はい。上手くなります。

なんで?
上手くなるの?

ではそれについて
3つ
のポイントで
話していきますね。

自分のことを分析できるようになる。

Young Child looking through Magnifying Glass

サッカーノートを書くことで
その日の練習や試合のこと
を振り返ることが
できます。

振り返ることで、イメージ力
つきます。
コーチや監督の言っていた
言葉も思い出します。

あの時どうだった。

この時はどうだった。

イメージ力がつくと
自分がプレーしているときに

あっ!!

これってこの間の時と同じだ。

と思い出します。

その時にうまくいったこと。

上手くいかなかったこと。

子供の想像力というのは無限大です。

いまではYouTubeなどで
動画をたくさん見ることが
できます。

たくさん見てる子はその分
いろんなアイデアが
浮かびますよね。

見て真似するでいいんです。

ゴール決めた後の
パフォーマンスでも
子供たちの
テンションは
凄まじいです。

でもアイデアって
イメージしないと
出てこないんですよね。


え?

何そのプレー?

おもしろい!

凄いな!

中にはコーチや監督が
考えれないような
プレーをする子
もいますよね。

感覚的な子もいますが
その前提には
必ず
イメージしている
ということです。

イメージ力がつく。

Cute little boy in a white shirt and dark jeans holding a marker and looking upwards. Question marks and a light bulb on a concrete wall. Mock up

サッカーノートを書くことで
自分が分析できるようになると、

イメージ力がつきます。

想像する力ですね。

サッカーでいうとコートの中で
やるのは誰か?

そう。自分です。

サッカーは自分で

考え

判断し

決断する

スポーツです。

一番大事なのは
考えることです。

イメージ力が小さいと
考える力も小さくなります。

イメージ力が大きいと
考える力も大きくなります。

この考える癖がつくと  

私生活でも変化してきます。

考えて行動するよう

なってきます。

例えば、
宿題を言わないとやらなかった子

自分でやるようになったり。

朝早く起きるようになったり
言葉使いが変わってきたり。

自分で行動するように
なってきます。


マジですか?

どうやったらそんな風に
考えて行動できる
ようになるんですか?

では

どのようなことを
サッカーノートに

書けばいいか...。

お伝えします。

劇的な変化術、サッカーノートの書き方

子供には難しいことを言っても
伝わりません。

子供がわかりやすく、
理解できる言葉を伝える
必要があります。


しばひでのサッカーノート術

この方法は簡単で、すぐに書けますし、
低学年でもできます。
練習はもちろん
試合だけでも伸びます。

この、しばひでサッカーノート術
で書くことは

たった3つの事だけです。

  1. 自分の上手くできたこと
  2. 自分の上手くできなかったこと
  3. 次、自分でやろうと思うこと

この3つだけだけでも
練習あと、試合の後
に書くように
させてみてください。

毎日書いてる子は
伸びていくのが
目に見えていきます。

まったく書かない子

書いてる子

びっくりするくらい差

見えますよ。


できればですが、
コーチや監督さん

感想やアドバイス的な
事を書いてあげると
子供は喜びます。


見てほしいから。
で書かれたことで
それを意識してやります。

どんどん上手くなっていきますよね。


ではこ3つにどののようなことが
隠されているか?

1.自分の上手くできたこと

これは練習でも試合でも、
コーチや監督、
一緒にやってるお友達から
褒められたときのことを
思い出します。

あと、自分がやろうとしてたこと
ができた時を思い出します。

書き続けてきたら自分の
得意なことがわかってきます。


2.自分のうまくできなかったこと

これはやろうとしてできなかった。
やってみたけど、できなかった。
はじめからやろうとしてなくて
できなかった。

なんでできなかったを考えます。

でどんなふうにすればできるか?

ここでアイデアが浮かんできます。

これが面白いんです。

はじめからはできないですが
書いていくうちに
自然と身についていきますね。

3.次やろうと思うこと。

ここで、
先ほどのうまくできなかったこと
できるためのことを考えます。

または上手くいったことに
プラスしていく。

例えば、
1ゴールを決めれた。
次は
3ゴールを決める
など。

1~3の例です。

1.自分のうまくいったこと
パスが味方につなげれた。

2.自分の上手くいかなったこと
シュートが入らなかった。

3.次やろうと思うこと
シュートを決める

シンプルですがたったこれだけで
いいです。

まずここからです。

そのあと具体的にすることを
アドバイスしていけばいいです。

例えば
どの場面でどんな風に味方に
パスが繋げたのか?
その時の味方の状態
相手の位置
など。

シュートが決めれなかったのは
打つ前の状態、その前のプレーは?
キーパーの位置は
どこ狙っていた?
何本打てば入ってた?
など。

次シュートを決めるには?
狙ったところに蹴れるために
どんな練習したらいいか?

どのタイミングで打てばいいか、
それにはこの練習でこの角度から
とかいろんなことを
考えます。

まずやってみよう!

ぜひやってみてください!!

これはサッカーノートを
書く子しか
当てはまらないの?

そんなことないですよ。

いろんなスポーツに対しても
そうですし、
日常生活でも
仕事でも
何に対しても使えます。


ぜひ活用してみてくださいね。


ではまた。







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