職場の人間関係、最後にわかるもの。

コミュニケーション

どーも、しばひでです。

本日は、職場の人間関係に
ついて書いてみたいと思います。

あなたは、職場での人間関係に
悩みはありますか?

飲み会になると、120%、
上司の愚痴
同僚の悪口など。
言わないところはないと
思います。

確かに、人間です。
合うか、合わないは
あると思います。

見てる人は見てます。


職場でも
組織でも、

3つのタイプの人間が
います。

いなくていいと思う人

いてもいなくてもどっちでも
いい人。

いてほしい人。

あなたはどのタイプででしょう?

いてほしいと思える人

この中で、一番はいてほしいと
思える人ですよね。

でもいてほしいと
思う人は
どんどん出世していったり
次のステージに
あがっていきます。

それは仕事もできるし、
信頼を得てるのも
あります。

では、
いてほしいと
思われる人って
どんな人なんだろう??

仕事ができる人?
コミュニケーション
が上手な人?

いてほしい人は、
確かに仕事もでき、
コミュニケーション
も上手な人が多いかと
思います。

でも一番大事な事は・・・。

与えてきたもの。

僕は、周りに与えてきたもの
だと思います。

仕事の成績もそうですし、
その人がやってきた事。

困っていた人を
助けたり、
自分の事も大事ですが、
どれだけ人の
役に立ってきたか?

人のためにやってきた
人は
必ず返ってきます。

これは、良くも悪くも
です。

因果応報

ですね。

自分ができることで
他の人の事を
手伝ってあげたり、

元気がない人を
気遣ってあげたり、
寂しそうに
してる人に
声をかけたり。

いつも気にかけてくれてる人

他の人は気にかけてくれます。

そして、困った人を
助けてる人は、
自分が困ったときに
必ず、周りが
助けてくれます。

自分のしたことが
全て返ってくるんですよね。


見返りを求めないこと

これをやると
自分に返ってくると
思ってやるのと、

本心でやるのとは
また違いがあります。

これ、今やったら、
俺に返ってくるな。
私に返ってくるな。

思うのと、

素直に大丈夫かな?

思って助けるのは
思いが違いますよね。

言葉ではなくて、
その人の思いが伝わる。

人には得意な事と
苦手なことが
それぞれあります。

強みもあれば、
弱みもあります。

自分の強みを
他の人の弱みを
カバーすればいいし、

自分の弱みは、
他の人の強みで
カバーすればいい。

自分の弱みを
さらけ出していいと思う。

弱みなんてない人は
いないんだから。

自分の弱みを知るから、
人の弱みがわかる。

自分の強みがわかるから、
人の強みがわかる。

ここ最近思う。

自分を分析することで、
人がわかってくる。
色んな事が見えてくる。

見返りを求めず、
与えること。

最後にわかる。



職場の異動の時。

組織から離れるとき。

最終は死んだとき。

この時にどれだけの事を
与えてきてか?

この3つのことは
僕が就職したときに
親父からいわれた言葉です。

「ひで、ええか。職場には3つのタイプの
人間がおる。
いてほしい人。どっちでもいい人。
いてほしくない人。」

「いてほしいと思える人間に
なりなさい。」

その意味がわかってきた。

与える人なんだなと。

でも、
いてほしくない人も
その場では大事な人。
世の中バランスが大事。

そう思える。

出来ないことを
補おうとする。

向上心。

何もかがパーフェクトだと
伸びしろがなくなる。

伸びしろですねー。
by本田圭佑

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