娘の初恋の話と息子のマシンガントークのアウトプット

ファミリー

どーも、しばひでです。

今日もブログ書いていきまっせー。

外にあまり出てないです。

今は
休みの日は引きこもってます。

あなたは、どうですか?

引きこもってますか?

私は、普段休みの日は、
ほとんど、家にいないので(笑)

娘も嬉しいようです。

そんな休日、
娘と何気ない会話。

娘に好きな人ができた

お昼ご飯を一緒に
食べていた時です。

娘が手作りで
おみくじを
作り、
持ってきました。

「パパこれやってー。」

ブドウ味の丸くて小さい
風船ガムがいっぱい入っている
入れ物に、小さく
紙に、小吉、吉、大吉
と、
書いたおみくじ。

振って出しても出てこない。
指でつまんで、
出した。

出てきたのは、吉

『好きなひとに出会えるかも』

「おー。パパの好きな人は?
ママかな?」

「うーん・・・。」

そこから、初恋の話になり、

「パパの初恋は誰?」
「保育園?小学校?」

なかなかぐいぐいくるな。

「小学校かな。」

「何年生の時?」

くるねー。

「うーん。6年生かな。」

「ふむふむ。何ちゃん?」

聞いてくるねー。

「ちひろやね。」

「ほー。その子って体系は?
髪型は?ロング?ショート?」

なかなか聞き出すのが上手いな。

「太くもないし、細くもない
髪型はショートぽかったかな。」

「パパの好きな人はどんな人か
わかった。」

「ちょっと待ってよ。」


勉強机に向かっていった。

数分したら、
「はい。これ。」

その子の絵を書いてきてた。

ちゃんと、2人書いて
手も繋いでた。(笑)

この会話で感じたこと。

娘はちゃんと情報を
とり、それを
自分の中で考えて、
書き出す。

これって、インプットして、
アウトプットしてる
作業だよね。

しかもその場ですぐに。

娘は、カウンセラーとか
人の話を聞いて、
表現するのが得意なのかも
しれないね。

今度はお父さんの聞き取り。(笑)

「好きな人おるんやろ?」

「おるよー。」

「お父さん知ってるよ。」

「だれよー。」

「〇〇君やろ?」

「うん。そう。すごく優しいの。」

「その〇〇君は他に好きな人おるんかな?」

「わかんない。でも〇〇君のこと
好きな人は2人もいるの。」
「四角関係なが。」

「そりゃーライバル多いな。」

「〇〇君がゆうかのこと好きだといいね。」

「うん。」


娘ももうそんな時期なんだね。

女子になってきたな。

お父さんとそんな恋愛話
してくれるから嬉しいね。

これからいっぱい恋愛して
たくさん経験しなさい。
いろんな男の人を
知りなさい。

そう思える。
なんでそう思うか?

自分の娘だから大丈夫
って思ってるから。

これからどんな恋愛する
だろうね。

また話してくれるかな?


息子のマシンガントーク


夕方になると、息子が練習から
帰ってきた。

そして、帰ってくるなり
私の部屋に入ってきて、

練習であったこと。

上手くできたこと。

やろうとしたけど、
上手くいかなかったことなど。

まー話す。
話す。

自分に自信がついてきたんだろうね。

これもまた、
アウトプットしてる。

実際やってみて、
うまくいったこと。
うまくいかなかったこと。

で、私はその話の中で
いまいちわからないことを
聞いていくだけ。

すると、思い出し、
頭の中で整理して
話す。

すると、もっと、自分の
プレーや、できたことが
整理されていく。

息子との会話一つで
頭の中を整理させることが
できると感じました。

ここ最近、家にいるというのも
あるけど、練習の後の
話をたくさんしてくれる
ようになりましたね。

アウトプットすることの
大事さも息子も
わかってきてるんだと
思いました。


あったことを聞くだけ。

今日あったことを
ただ聞くだけ。

思春期な子は、関わりたくない。
そんな子もいるでしょう。

小さいときから、
今日、何があった?
どうだった?

それを聞く癖をつけるで、
自然と、話すようになってきます。

そうなっていくと自分で
振り返る癖がつくように
なっていきます。

「今日どうだった?」

そのあとは聞いてあげる
だけです。

ぜひやってみてくださいね。

ではまた。

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