2020年9月1日に放送されたバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、『女性の不満』をテーマにトークを展開。
番組に出演したタレント・SHELLYさんの家事にまつわる発言が、多くの人の共感を呼んでいます。
SHELLYのプロフィール
SHELLY
シェリーモデル
説明
SHELLYは、日本のモデル、タレント、司会者。神奈川県横浜市出身。スターダストプロモーション所属。 ウィキペディア生年月日: 1984年5月11日 (年齢 36歳)生まれ: 神奈川県 横浜市本名: Shelly配偶者: 相田 貴史 (2014年 – 2019年)モデル内容: 一般学歴: 横浜市立立野小学校、 神奈川県立磯子高等学校、 横浜市立本牧中学校
SHELLY「ゴミ出しを家事っていってほしくない」
収録中、男性に関する不満が話題になった時のことです。
SHELLYさんは、既婚者の男性が口にする「家事をやっています」という発言について、次のような本音を明かしました。
昔からちょっと気にはなってたんですけど。最近思い切っていうようにしていて。
結婚された時に、「家事とかやってんの?」って聞かれた時に「やってますよ、そりゃあ」っていって。
「えっ、何やってんの?」って聞かれた時に「僕、ゴミ出し担当ですから!」っていうイケメン俳優いるじゃないですか。
チームバラエティは、それに対して絶対に「あー!やってますね」っていわなきゃいけない空気が(ある)…。
内心、ゴミ出しできますって「僕トイレ行った時に、後始末自分でしてるんです」っていってるのと同じくらい、なんともないことだから。
ゴミ自分で出してるんですよ。自分で食べて出たゴミを、自分が出してるだけなんですよ。
踊る!さんま御殿!! ーより引用
番組のMCを務める明石家さんまさんが「それを家事っていってほしくないのか?」と聞くと、SHELLYさんは「いってほしくない」と大きくうなずきました。
さらに共演者でフリーアナウンサーの大島由香里さんも「ゴミ出しは、ゴミを仕分けてまとめて、曜日を確認して出し、新しい袋をゴミ箱にセットするまでのことを指す」と発言。
明石家さんが「これは難しいところがあるな…」というと、SHELLYさんは家事をしている男性について、こう持論を展開しました。
本当に(家事を)やっている人って、多分「家のことちゃんとやってるの?」っていわれた時に「いやいや、でも本当にほとんどやってもらってますよ」っていう人は、(自分も)やってるんだろうなって思う。
踊る!さんま御殿!! ーより引用
SHELLYさんの発言に対し、ネット上ではさまざまな意見が寄せられています。
ネットの声
・私もそれ思ってた!ゴミ出しは、まとめられた状態のゴミを、捨てに行くだけじゃない…。
・SHELLYさん、ナイス。ゴミは集めるところから、手間なんだよね。
・スカッとした。夫にゴミ出し以外もやってもらうよう、声をかけていきたい。
洗濯や料理、掃除といった家事には、名前の付いていない細かな作業がたくさん存在しています。
そういった『名もなき家事』は、積もり積もれば大きな負担となってしまうものです。
ともに生活する中で、どちらかに負担がかかりすぎないよう、ささいなことでも声をかけ合い、お互いを思いやる気持ちを忘れずにいたいですね。
男が思う家事とは
奥さんの当たり前に思ってるもの。それは家事には入んないことでも
世の旦那さんは家事と言ってしまう。
家の事を手伝えば家事ってわけではないんだろうね。
で、男の人は少しやったくらいで1年間やったかのように言うようだ。
実は私も同じ。www
SHELLYさんの発言は的を得てる...。