東出昌大と杏の事務所を通しての発表。杏が語った本音。東出がつぶやいた言葉...。

8月1日、俳優の東出昌大と杏が双方の所属事務所を通じて離婚を発表。約5年半の夫婦生活にピリオドを打つことになった。  長身でイケメンのモデルから俳優に転向し、活躍の幅を広げてきた東出だったが9歳下の女優・唐田えりかとの不倫が今年1月に『週刊文春』によって発覚。人気女優の杏と結婚し、芸能界きっての“おしどり夫婦”として知られてきた東出だったが、さわやかなイメージをすべて失ってしまう結果に。  また、不倫相手の唐田えりかも売り出し中の注目女優だったが、出演していた『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)への出演自粛を発表して以降は何の音沙汰もなし。そして、最大の被害者である杏は子育てに忙しいうえ、不倫騒動の精神的ダメージか、大きな仕事はできていない状況だ。  この離婚劇を受けて彼らの今後の俳優人生はどうなっていくのか? ドラマの現場に携わる関係者たちに話を聞いた。

ヒット作と誠実な謝罪のおかげで……東出はしばらく安泰か

 ドラマ制作会社で長年働いた後、現在はフリープロデューサーを務めるA氏はこう語る。 「東出さんは好調のようです。メインキャストの一人として出演している『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は客入りが非常によくて興行収入15億円(8月2日時点)を記録し、前作(29.7億円)超えも間違いなしと言われています。『コンフィデンスマン~』は早くも次回作について具体的に動いているようで、東出さんも安心しているようです。もっとも人気脚本家・古沢良太さんの緻密な脚本、長澤まさみさんや小日向文世さんらの素晴らしい演技あっての作品とも言えますが……。  他にも、東出さんは黒沢清監督の『スパイの妻』や冲田修一監督の『おらおらでひとりいぐも』など、年内公開予定の映画が多数あります。ゲス不倫騒動前にキャストが決まっていたという側面もありますが、有名映画監督やスタッフからは東出さんの朴訥とした雰囲気や存在感を評価されてはいることは事実ですね。来年以降の作品でもオファーが来ているみたいですし、映画を中心にしばらくは安定して活動していけそうです。  彼の場合、3月に謝罪会見もしてちゃんと誠意を見せたことがよかったのかもしれないですね。もちろん、彼に対する批判は多いのでテレビドラマの主演クラスの話は聞かないですけど……」

雲隠れの唐田えりかは復帰作を模索中?

 では、謝罪会見をおこなわないまま雲隠れする形となっている唐田えりかの今後の活動はどうなるのだろうか? かつて、唐田の出演作に関わった女性プロデューサーB氏が語る。 「謝罪会見やファックスなり、何かしらの声明を出さなかったことで“逃げた”と世間に思われていることが非常にマイナスイメージですよね……。唐田さんが所属する事務所『フラーム』は、戸田恵梨香さんや有村架純さん、松本穂香さんなど各世代の人気女優がおり、いま一番勢いのある事務所と言っても過言でない。  そんななかで事務所が彼女をクビにしないのは、彼女の透明感や自然体な演技力を評価しているからこそ。私も仕事をしましたが、演技に関しては同世代ではピカイチのモノがありました」 「唐田さん本人も『仕事を続けたい』と事務所スタッフに言っているそうで、タイミングを伺っている段階のようです。ただしSNSでの誹謗中傷が激しい昨今、テレビ局やスポンサーは慎重になっているようで、まだ復帰はかかるようです。あるとすれば映画ですかね」

ラブストーリーやママ役は無理?最大の被害者は杏だった

 そんななかで「一番起用が難しいのは杏さん」とB氏は続ける。一体その理由とは? 「杏さんは華もありますしクランクイン前から役作りに対してストイックな素晴らしい女優さんだと、どのスタッフからも評判でした。しかし、今回の一件で“かわいそう”“子供が心配”というイメージがついてしまったのがかなり痛いですね。ラブストーリーの恋人役や主婦・ママの役は、どうしても今回の一件を想起させてしまいますのでオファーできないようです……。  彼女のヒット作『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)のようなバリキャリの働く女性の役などは需要がありそうですが、彼女自身は“強い女性”のイメージを変えたがっていただけに、俳優として一番ダメージを受けているのは杏さんで間違いないですね。  話はズレますが同じようなことが佐々木希さんにも言えて、これまでのような役を与えづらい。佐々木さんも女優として近年はイイ演技をしていた矢先だったので残念です」  “離婚や不倫に口出しするべきではない”という風潮が世間に増えつつも、テレビ局や映画配給会社、CMスポンサーにとってはイメージの悪い俳優を使いたくないのも本音。しかし、勝手にイメージを悪くされた杏にとってみれば迷惑どころの話ではない。東出の責任は重いだけに、心を入れ替えて俳優業に精進してもらいたい。<取材・文/木田トウセイ>

https://news.yahoo.co.jp/articles/f511f0a5c405e474dc0be73a94ee03a45b86a1a9?page=1

引用元:Yahoo!ニュース

唐田えりかが文春に語っていた「TMKがハンパない」

2020年08月08日 10時15分 アサジョ唐田えりかが文春に語っていた「TMKがハンパない」

 女優の唐田えりかとの不貞が発覚し、別居していた俳優の東出昌大と女優の杏夫妻が8月1日、離婚を発表した。各メディアに対し、双方の事務所が夫婦連名のコメントをFAXで送付した。

 この離婚により注目されるのが、東出と3年もの間、不貞関係にあった唐田の動向だ。

 不貞発覚後、唐田の反省の弁を事務所が発表しただけで、その後、公の場には出ていない。出演中だった連続ドラマは降板。主演だったドラマはお蔵入り。ファッション誌の専属モデルも解除になった。もはや女優生命に危険信号が灯っている。

 東出との出会いのきっかけとなったのが映画「寝ても覚めても」での共演だが、そのプロモーションで、唐田はのちに不貞をスクープされることになる文春オンラインのインタビューに登場している。

 唐田のデビューは高校2年生の時、千葉県のマザー牧場でアルバイトをしているときに、たまたま訪れていた現在の事務所の人の目に留まった。そのお眼鏡のとおり、デビュー当時は「透明感がすごい」と業界でも評判だった。そうした自らへの評価について本人はこう答えていた。

「透明感ってなんだ?って戸惑いました。きっかけは有村(架純)さんのスタッフツイッターで私のことを『TMK(透明感)がハンパない』って紹介していただいたことなんです。私はまだ女子高に通っているときで、周りから『TMKって呼ばれてるよ』って言われて知りました。うれしかったんですけど、ちょっと悩んじゃいました。『TMK、透明感、あーどうしよう。とりあえず日焼け止め塗っとくか』みたいな感じで(笑)。今も透明感がすごいってどういうことだろうって、考えることがあります」(文春オンライン/「寝ても覚めても」唐田えりかインタビューより)

 このインタビューの1年半後に、唐田と東出の不貞交際が週刊文春によって明るみになり、彼女の“透明感”はもろくも崩れ去った。

「不貞報道後、『女性自身』が実姉に取材した際、実姉は『このまま引退ということはないはずです。それでは本人はもちろん、家族も悔しすぎます』とコメントして、さらなる炎上を招くこととなりました。東出の方は徐々に仕事を再開させていますが、唐田の先行きはいっこうに見えてきません」(芸能記者)

 おしどり夫婦と称されていた杏と東出の家庭を壊したと叩かれる唐田。そのレッテルを払拭して“透明感”を取り戻すには、まだまだ時間がかかりそうだ。

1人育児を語った杏 東出は「仕事頑張るしかない」

女優杏(34)と俳優東出昌大(32)が1日、所属事務所を通じて、連名で離婚を正式発表した。ドラマで夫婦を演じた2人が実際に結婚し3人の子供をもうけたが、東出の不倫で5年半の結婚生活にピリオドを打った。親権は杏が持つ。 【写真】囲み取材でうつむく東出昌大 2人は直筆署名入りのコメントで離婚を報告し「今後は子供達の親として成長し、協力しあう関係を築いていきたい」と記した。 今年1月、東出と女優唐田えりか(22)の3年にわたる不倫が発覚、夫婦は別居していた。2月に杏は「今後のことについては、これからゆっくり考えさせていただきたい」と話していたが当初から離婚の意思は固かったようだ。19年7月期の日本テレビ系連ドラ「偽装不倫」主演の際のインタビューでは「不倫というものには、なかなか共感できない」と率直な思いを語っていた。東出は今年3月にイベントで「妻には直接謝罪していきたい」と話し合いたい意向を見せたが信頼は取り戻せなかった。 すでに2人は新しい1歩を踏みだしている。杏は離婚を関係各所に報告。米アニメ映画「アダムス・ファミリー」(9月25日公開)の日本語吹き替え版主演も決まりCM契約も順調だ。6月に出演した報道番組では「犬2匹と子供3人の生活」「手が2本で子供が3人なので、手をつなげないのが課題」と、1人での育児を語った。 東出は6月にフジテレビ系「ノンストップ!」で「心理学の本を読んでいろんな発見があった」「断捨離でいろんなものを整理したい」と吹っ切れた様子も見せていた。映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」が先月23日に公開され「スパイの妻」「おらおらでひとりいぐも」など秋公開の待機作も続く。関係者によると東出は離婚にあたり「仕事を頑張るしかない」と話しているという。 一方、唐田は1月にTBS系「病室で念仏を唱えないでください」を降板後、活動休止のような状態が続いている。所属事務所の公式サイトにはプロフィルが掲載されているがスケジュールは、再放送のお知らせがアップされた5月以降更新されていない。 <杏と東出のこれまで> ▼13年9月 NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」放送開始。夫婦役 ▼15年元日 結婚 ▼同5月 双子女児誕生 ▼17年11月 第3子となる男児誕生 ▼18年9月 東出と唐田の共演映画「寝ても覚めても」公開 ▼20年1月 東出と唐田の不倫報道。2人の事務所は謝罪 ▼同2月 杏がイベントで「今後のことについてはゆっくり考えたい」 ▼同3月 東出がイベントで「妻からも子供たちからもさまざまな幸せを奪ってしまった」。杏と唐田のどちらが好きなのか? という質問に「お相手のこともあるので…」 ▼同8月1日 離婚発表

https://news.yahoo.co.jp/articles/5dc3c04d19a5bd9aa59ac57ac7066e1733c678ac

引用元:Yahoo!ニュース

みんなの反応

いらん事言いで申し訳ないのですが、
記事を読んで、東出さんの場合、
吹っ切れたのではなくて開き直ったの間違えでは?と思ってしまったのですが…。


仕事を頑張るしかないと改めて言うほど、家庭での役割あったんだろうか。
離婚の理由が理由だから奥さんが敬遠するかもしれないけど、戸籍を別にしても子供たちの父親であることには変わらないんだから一歩離れた所から愛情は注いでほしい。独身にもどっ再スタート、仕事だけやりゃあいいってのは勘違い。


結婚して子ども生まれて大変な時に夫は若い女優と3年も不倫。不倫する東出も酷いが不倫する女も知ってて3年も関係を続けるんだから、何も考えていない。杏さんにはこれから幸せになって欲しい!


仕事を頑張るしかない

って、その仕事がこれから先、どれだけあるのでしょうね。

少なくとも多くの女性は、
東出さんとあの不倫女は、もうテレビで見たくないと思っているでしょうし。

杏さんだけは、これを乗り越えて、
輝き続けていって欲しいと思います。


とにもかくにも東出は自覚が全くない甘々ちゃんでしたね。
結婚と家庭を持つという意味を真剣に捉えていたのだろうか?
杏ちゃんと結婚し家庭を築く中で、何か違ったなと思ったことがあったのだろうとは思う。
そのはけ口が不倫だったように思えるから。
その不倫が本気になってしまったが、世の中にバレてないから一挙両得で行けるところまで行こうと考えていたんだろうな。

これって不倫相手の唐田に絶対杏ちゃんとは別れるから!と言ってる気がする。
そうでなければ、お姉さんが取材で悔しくてたまらないとの発言はないだろうから。


まとめ

今回の東出昌大と唐田えりかとの不倫により、2人は事務所を通して離婚という形になった。世間の意見はやはり厳しい。芸能界というのは、みんながあこがれる場所でもあるが、天国から一気に地獄に落とされる世界だ。

本当に好きな事ができる世界なんだろうか?
そんなことを思ってしまう。

東出昌大と杏だが、なんとなく再婚もありそうな気がする。

そのような噂も流れているみたいだ。噂は噂だけに...だけど。

再婚の可能性もないわけではなさそうに思うのは私だけではないはず...。
これからの動きも注目されるだろうね。

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