東出昌大は埼玉県立朝霞高等学校卒業
埼玉県にある公立高校に通っていた東出昌大さんは、小さいころから剣道をやっていて、高校時代も剣道部で活躍していました。朝霞高校も剣道部は有名で、関東大会などに出場している強豪のようです。
東出昌大は剣道三段の腕前
中高と剣道に明け暮れていたようですが、腕前も三段ですから相当です。空き時間に子供たちに剣道を教えていたころもあったようです。お子さんたちにも剣道は教えるのでしょうかね。ぜひパパとして教える姿も見てみたいですよね。
埼玉県立朝霞高等学校
東出昌大の出身大学は?
大学は中退してジュエリー専門学校へ
高校卒業後に一度大学に入学したようなのですが、モデル業を始めたこともあり、志すものがかわってきたのでしょう、ジュエリー専門学校に入りなおしているんですね。
東出昌大の大学名は不明
このときの大学の名前は明かしていないようですが、東洋大学法学部というのは噂になっているようです。俳優業も忙しくなると、学校どころではないのが現状でしょうし、俳優として活躍されているので学歴は関係ありませんよね。
東出昌大が通っていたジュエリー専門学校ってどこ?
ヒコ・みづのジュエリーカレッジという学校だそうです。渋谷にある学校で、ジュエリーのほかにもシューズ、バッグ、ウォッチの各コースもあるようで、職人としての技を身に着けるにはよさそうです。
エメラルドのネックレスを販売
ジュエリー専門学校で学んだ知識を生かして、自ら作成したネックレスをオークションで販売したこともあるそうです。
東出昌大の専門学校生時代はパリコレモデルだった!
身長189㎝もある東出昌大さんは、大学時代に『ZUCCa』や『ヨウジヤマモト』のモデルをしていました。
「やりたいことは大学では学べない」と大学を中退し専門学校に通いますが、昼間はモデルの仕事をしながら週2回夜間に通って専門学校を卒業したんですよ。
『ヨウジヤマモト』から「パリコレクションに一緒に行かないか。」と誘われ同行します。
背の低い人が同じボトムを履いたら武士の長い袴みたいに引きずってしまいそうな服でも着こなしてしまう東出昌大さんはスタイル抜群ですね。
モデルは一生できる仕事と感じていなかったので、ジュエリーショップの開業資金を貯めるためにしていたんだとか。
俳優の仕事が来るまでは、ジュエリーショップのオーナーになることを真剣に考えていたようで、モデルといい、ジュエリーといい、東出昌大さんはオシャレな仕事に向いていたんですね。
当時の雑誌の画像を見ると、背が高すぎて袖が短いですね…。
東出昌大の出身大学
東出昌大さんは2006年4月に大学・法学部へ入学し、2007年3月に中退しています。
東出昌大さんの出身大学がどこなのかは明らかにされていませんが、2015年4月2日放送の『徹子の部屋』では「法学部に1年間だけ通っていた。」と語っていました。
東出昌大の大学生時代の夢は警察官!
東出昌大さんは小学校1年生から剣道をしていて、剣道の先生は警察官の人が多かったことから、自分も警察官になるのがいいのだろうと法学部に進学しました。
ところが、1年生の19歳のときに父親が末期がんで余命1年だと言われて進路をどうするのか決めなければならなくなったんだとか。
当時の画像をみても眉間にシワがあるわけでなく深刻な印象はありませんが、真剣に将来を考えていたに違いありません。
父親の病気の影響もありますが、自分がなりたいものは警察官ではなくジュエリーデザイナーということに気づき、東出昌大さんは大学を1年で中退します。
当時、全く興味のない『六法全書』を持ち歩いていたと言いますから、昼寝する枕にはちょうど良かったのかもしれません。
大学をあっさりと辞めてしまうとは東出昌大さんは潔い人なんですね。
東出昌大の高校時代に舌ピアス?
2018年4月2日放送のバラエティ『FNS番組対抗・オールスター春の祭典・目利き王決定戦』に出演した際に、舌にピアスをしていたことを告白しています。
上野にスケートボードを買いに行ったところ、好きなデザインがなかったので、手ぶらで帰るのも何だなと感じた東出昌大さんは衝動的に舌ピアスをしたんだとか。
まとめ
東出昌大は高校生の時から剣道でも3段という腕前を持っており、
専門学校時代にパリコレモデルに出る存在。
もし、警察官になっていたら東出昌大はどんな警察官だったんだろう。
イメージはエリート警察官で警視監にいそうなイメージだね。