人の注目するものと、記憶に残っていくもの

ファミリー

どーも、しばひでです。

昨日は、2年4月8日。
2.4.8

にしがはち。の日
でしたね。

だからどうしたんねん。

って突っ込みたいあなた。

僕と同じように思っていた
人はどれくらいいたかな?

でも令和ではその日
しかないわけで。

そんなことを思ったこと
でした。

そして、仕事中
車に乗っていて
ふと目に入った
桜。

そこで思った事。



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桜がもつ共通点

桜って、なんであんなに
綺麗なんだろう?

どうして、みんな集まるのかな?

注目するんだろう?

花見といえば
桜。

花見るんだったら
ひまわり
だっていいじゃん。


は?

でもひまわりがいっぱい咲いてる
所には見に行ったり
するよね。

コスモスでも
チューリップ
ラベンダー

なんで桜なんだろう。

まずは、ずーと昔から
愛され続かれてきたから。

そして優しい色。

同じ時期に咲くこと。

さらに期間限定。


ってことは、

長く続いてきたもの

同じ時期

期間限定

というものに
人は集まる共通点があるんじゃ
ないかな。

もし、桜が
毎日ずーと咲いていたら
ここまでの
興味は持たないし、
大事にもしないかも
しれない。

日本は四季のある国。

春、夏、秋、冬

それぞれの良さがあり、
イベントがある。

人は特別感を感じるもの
を意識するんだな。

桜を見て思いました。

そんなん考えんと仕事せんかい!

大丈夫です。
仕事はしています。

こんなことを
思うのもブログを
書き出してからだと
思います。


桜の色

桜の色ってとても綺麗ですよね。

僕は好きです。

優しい、柔らかい、
可愛い、凛としてる。
包み込んでくれる。

いい香り。

ポツポツと咲いていく。

ピンク。

桜の色からこのように
感じます。

特に柔らかい、優しい気持ち
になりますよね。

その人の状態にも
よりますが。

桜によっては、
葉が出てもう緑に
変わってきてる
のもあります。

ピンクと緑も
またいい色合わせですよね。

そんな、
桜さんとも
もうお別れですね。

また来年ですね。



花や、木のそばで育ってきた

特に花や、木の名前を知ってる
訳ではないですが、
花や、木など常にそばで
育てていた家で育ってきました。

おじいちゃんは
お城の庭師でした。

おばあちゃんは
日曜市に出す
お花屋さんでした。

僕の保育園の時に
なりたいもは
お花屋さんでした。

お店番でお花を
売っていたことも
ありました。

お花を競りに行くとこも
ついていったことも
ありました。

何を言っているか?
さっぱりでしたね。
でも、なんか
あの感じがとても
楽しかったのを
覚えてます。

おばあちゃんは車も
自転車も乗らなかった。

いつも歩いて。
家から競りに行くところまで
歩いて20分以上。

保育園に迎えに
来てくれた時も
歩いて。

そんなおばあちゃんと
いっしょに歩いて
帰るのがとても
嬉しかったのを
覚えてます。

そして、お父さんも
おじいちゃんの
後を継ぎ、お城の
庭師でした。

もう引退しましたが、
高知城の事を
一番知ってる人は
お父さんしか
いないでしょう。

ちょうど今の時期に
お城では花見の時の
バイトがあり、
そこで桜の事
をいろいろと
教えてもらいました。

ソメイヨシノ、山桜、梅の花
など。

標本木が咲いてから
一週間後に
満開になることなど。

お父さんが背の高い
松の木の剪定してる
時はかっこいいな。


思いましたね。

お母さんは、
おばあちゃんの後を
継いで、
日曜市でお花を
売ってました。

日曜市って場所が
決まっているので
隣の人や、
前の人や
同じ人なんですよね。

おばあちゃんの時と
同じ人がいて、
大きくなったな。

と言われたり。

でも、お母さんが
倒れてからは、
日曜市には出すことも
無くなり。

その場所も他の人に
渡すことになりました。

って考えると、僕は
植物に囲まれて、
そして、それを
育ててきてる
親の元で
育ってきたんだなと。


今の自分は幼少時代がベースになってる

僕のブログは、のほほんとする。
ほんわか。
など言われます。

僕には姉がいるんですが、
その姉は
絵本作家です。

そして、その本も
のほほんと。
優しいタッチで。

今は高知では有名になりました。
県外でも知ってる人も
いると思いますが。

柴田ケイコ

で検索してもらったら
出ます。

たまには宣伝しとかんとね。(笑)

まだまだ、おねーには
かないませんが、


でもお互い共通してるところは

おねーは
絵で。

僕は
文字で。

のほほんや、
優しさ
ほんわか

伝わってるということです。

これは育った環境。

親の関りだと思います。

僕は少年サッカーという
場所で育成。

おじいちゃんや
お父さんの
庭師のように。

そこにつながってると
思いました。

そして、おばあちゃんや、
お母さんからもらった
優しさ。

これからもブログを
通して
文字として伝えていきたいと
思います。

ではまた。

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