少年サッカー指導者の社会人サッカー

社会人サッカー

どーも しばひでです。

サッカーはやっぱり楽しい。

先日、社会人サッカー
シニアのチームの
練習に同じチームメイトに
誘ってもらい行ってきました。

着いてびっくりしたのが
グランドに40歳超えてる
方たちがわんさか。

こんなにも?

4チームがそれぞれ
別々で集まり練習してました。

こんな平日の夜に
40人近くの方がボールを
蹴っていて
びっくりでした。

社会人サッカーでここまで
集まってる光景は
初めてでしたね。

みんなサッカーが好き

好きなことをするのに年齢は
関係ない
なと思えました。

こんだけの方たちが集まって
好きなサッカーをやっている。

凄いなって。

で一緒にやってみて
思った事。
みんな真剣

で楽しそうにやっているし、

上手い!!

ただただやってるんじゃなくて
それぞれが考えて
プレーしている。

スピードや体力的なものは
違うとしても
サッカーをやってるという
感じでした。

やってて面白かったし
また行きたいって
思える場所でした。

また行きたいって思える
ところって大事ですよね。


やり続けていること

びっくりしたのが、
高校の時最後の1年だけ
お世話になった先生が
いて。

その先生は元成年国体選手。

そうじゃないかな?
って思って、
挨拶したら、

「おおー高松!」

「久しぶりやな!」
って。

「先生、俺高松ちゃいますけど。」

「誰やったけ?」

「先生ひどいです。」

でもその適当な感じ
変わってなかったなー。

まさか先生と一緒にやるとは。

膝を怪我してるの見えなくて
ガツガツやって
すいません。(笑)

中には元JFL活躍していた
方もいたりと、
上手かったし、
ボールが取られない。

息子も入ってやりましたが、
終わった後に

「あの人体がっちりしてるし、
なによりボールキープしてる時
に手の使い方が
めっちゃ上手かった。」

あー確かにね。

見るところが変わってきてるね。

息子も刺激になったようでした。
手の使い方を意識してる
みたいですね。

こんな年とってもやれるように
なりたいなと思えた
チームでしたね。

勉強になったし刺激になりました。


もっとうまくなりたい

ただただやってるだけでなく
みんな意識して、やろうとしている
だからパスも繋がるし、
プレッシャーも早い。

その中での予測や判断。
1人1人が考えてやっているの
がわかった。

向上心もって

やってるんだな。
って。

久々にサッカーやった感じがしたし
面白かった。

またやりたいし、行きたいと思えた。

もっと上手くなりたい。

まだまだできる。

そう思えた練習でした。

もう今年で40歳だけど、
もっとサッカーやりたい
もっと動けるように
なりたい。

サッカー楽しいね。

新たなチャレンジ

いくつになってもやれる。
歳とってもやれる。
そんなモデルが目の前にある。

自分たちも歳とってもやれるんだよ
って見せれるように。


そして少年サッカーの
監督やコーチが
プレーヤーとしてやってること
って
子供たちにとって
とても刺激になるし、
伝え方も変わってくる。

指導者をして自分のサッカーが
上達してるように思います。

周りから見たら
は?
って思うかもしれませんが、

自分では思うようになってきました。
子供たちに伝えることで
アウトプットし、
そのアウトプットしたことで
自分がインプットされる。

頭で理解してないとできない。

やってみる。

そこでまた感じたことを
伝えれる。

なかなかうまくいかないから
また意識してみる。

指導者とプレーヤー
二足のわらじは無理。


言われたことがあります。

でも僕は今やることで
子供たちに見せれるし、
伝え方も変わる。

優先はもちろん
少年サッカーです。

監督、コーチがサッカー好きで
楽しいことが
一番子供たちに伝わる。


新たなステージ

シニアでやってみようかな。



ではまた。

伸びしろですね~

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